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宝塚と私と公演評。 (2005/02/15 更新) 宝塚との出会いは、今を溯ること20年以上前(!)、麻実れい&遥くららゴールデンコンビによる「ブルー・ジャスミン」。当時小学生でした。 大学に入学した頃から、暇に任せて、各組の新人公演なんかも見るようになり、新人、演出家等にまで興味を持つように(^_^;)。又、「感想文を保存しておいたら、良い記念になるかも」なんて軽い気持ちから、歌劇誌「高声低声」欄に投稿を始め、「さばき」や「FCの買い占め」問題なんかを熱く論じたりもしました。いやいや、若かったですねぇ。 ターコさん(麻実れい)退団後からは、ずーっとイチロさん(一路真輝)が一番のお気に入りでした。 その後お気に入りだったのは、ずんちゃん(姿月あさと)、まやちゃん(久遠麻耶)。そして最高にハマった・・と言えるでしょう、ケロちゃん(汐美真帆)。皆退団してしまいました。 私が長年宝塚を見てきて得た真理(^_^;)は、 「人の好みは千差万別」 っていうことです。当然なんですが。 私も昔は「どっから見てもイチロさんが一番素晴らしいのに、どうして、イチロさんファンじゃない人がいるの?」とマジで思っていたんですよ。でも、好みは人それぞれなんですよね。イチロさんの歌は世界一、と思っている人もいれば、演歌調でキライ、という人もいるんですから。←イチロさん、引き合いに出してゴメンナサイ・・。 これからのページで、私は思いのままを勝手気侭に書いていきますが、アナタと同じ感じ方でないことも多々あると思います。でも、「こー思っている人もいるんだな」位の気持ちで見て欲しいです。名の知れた宝塚の評論家たちにも、明らかにそれぞれの好みの傾向があるのですから。 では、ごゆっくりお楽しみくださいませ。 |
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