宝塚星組台湾公演「宝塚ジャポニズム ~序破急~」千秋楽 @ SKY STAGE


宝塚星組台湾公演「宝塚ジャポニズム ~序破急~」

意外と長かったな・・(笑)。30分くらいで良かったんじゃないかな・・と日本物ショー好きの私でも思ってしまいました。
台湾の方、退屈しなかったかな~。

プロローグから舞台が暗くて。台湾だから、地方公演みたいなものだから、照明が暗いのは仕方ないかな~。台湾の方には、ぜひ本場の宝塚大劇場へ見に来て欲しいわ~。と思っていたのですが。
フィナーレ見たら、できるじゃん! 明るいじゃん!! と全力でつっこみ(笑)。

プロローグはやっばり「ちょんぱ」が鉄板じゃないかな~、少なくとも私は一番感動する~(笑)。
暗い場面がまた続いて長かったし、見ている人が退屈しそう。

「これはどうしたどうしたことだ」を連呼する場面が、男役のダンスが生きていて面白かったな。こういう場面こそ、れおん君(柚希礼音)に出てきて欲しい。
紅ゆずる君よりむしろ目立つ位の水色の衣装を着ていた男役さんは誰? と思ってちょっとネット検索したのですが分かりませんでした・・たぶん、十碧れいや君かな~。
真風涼帆君の所に入ったからこんな配役になったのかな? と思いました。逆に当時の真風君へのプッシュ度が伺われます・・(笑)。認識間違ってたら教えてくださいね~。

戦国時代の衣装を見せた場面も、あるようで意外とめずらしいんですよね~。
十輝いりす君が同期のれおん君と共に、楽しくがんばっている(に違いない)頃の星組、まだまだあまり見ていないから、もっと観たいな。