宝塚星組台湾公演「Etoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)」千秋楽 @ SKY STAGE


宝塚星組台湾公演「Etoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)」

ヒューヒューが凄いな(笑)。れおん君(柚希礼音)たちも嬉しかっただろうなぁ。
待ってました! のれおん君のかっこ良いショー! 私も大満足でした。
これは台湾の方も楽しめたでしょう。今の宝塚の間違いない王道ショーで良かったです。

ちょいちょい十輝いりす君が紅ゆずる君と同じ豪華衣装で対になっているのは、真風涼帆君ポジションなのかな(笑)とか思ったり。
他にも、鶴美舞夕君や壱城あずさ君のバリバリのセンターが見られたりと、少人数ならではのお楽しみも。
ライオンみたいな役でれおん君と対決していたのは、もともとの十輝いりす君の役かな。嬉しい見どころだな。

紅ゆずる君の半分黒エンビ、半分白ドレスの衣装の場面が凄い。
どっちもキレイで、ちゃんとどちらの声も歌えていて、現地の言葉を交えてのサービスもあって。
紅ゆずる君だからできた事だわ。これは、れおん君には無理そう(笑)。

中詰めは泥臭くいくのは、もう藤井先生のスタイルなんだな(笑)。
懐かしい歌が多くて嬉しい。そして、全部知っている自分が怖い(笑)。このノリはいつも好きだわ~。

「見上げてごらん夜の星を~」の場面も良かった。
ダンスシューズで踊る礼音くんのダンスが素晴らしく、気持ち良い。れおん君の真骨頂。
続く全員の昇華するようなダンスとか、定番なんだけれどね~。やっぱり良い構成ですよね。

フィナーレ前のれおん君の歌と男役の群舞は台湾でもおなじみの曲みたいで、これもヒューヒューが凄かったし。
すみれの花ラップも思い切ったな(笑)。

ラストのデュエットの影ソロは礼真琴君かな。やっぱり良い声だわ~。