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1914/愛 ・ タカラヅカ絢爛

星組/宝塚大劇場2/20〜3/28・東京宝塚劇場5/7〜6/6


Coo&Bee
  Date: 2004-06-09 (Wed)

昨年同様、この時期に通ってしまいました星組公演。正直なところ最初はかなり不安でした。こちらでの評判はいまいちですし、CSのステージインフォを見てもピンとこないのに、毎週通って大丈夫かな、と。何が幸いしたのか、それとも気に入らない場面は軽く流す技を身につけたのか、芝居もショーもそれなりに面白かったです、私には。何よりも組の結束力が心地いい。そのパワーこそが一時は心配された台風の進路を変えたのだと思ってます。その代わり、千秋楽は雨でしたが。

芝居では、いきなりかっこいい男役を堪能でき、パッサージュで見て大好きになったドレスに大喜び。話の内容も、これは谷先生なりのだんちゃんへのエールかも、と私なりの勝手な解釈をつけたら面白さが増しました。コメディ担当チームには台詞回しや振りを変える人がいて退屈させません。シリアス担当のアポリネールはさすがの存在感。軍服姿で登場するシーンではアナトールさんに笑わないどころか、フレデ親父に鼻をすすらせるほど。いつも思いますが、かしげちゃんは自分では涙を流さずに客席を泣かせるプロですね。
この話には一年修行しただけの弟子をべた褒めする師匠も、ヒロインを絶望させて自殺に追い込む尼僧もいません。王女と身分が明らかな娘を人質にとっている敵国に戦争を仕掛ける王も、矛盾する発言を繰り返す人もいません。オペラ歌手になるということは夢としてちっぽけな筈はないだろうとは思いますが、観終わっていやな気分になることはありませんでした。
ただ、あの話のいったいどこでどう3年が経過したのかは謎です。その疑問を解明しようとエティエンヌの店での最後のシーンに集中せんと構えたある日、ハプニングが。台詞を忘れた人がいたのです。たっぷり3秒芝居が止まった時には、こちらの動悸が跳ね上がってしまいました。史実を捏造するような事態には至らずに済んだのですが。この日は声がかすれていたり、台詞を噛む人がいたりで、“そういう日”だったのでしょうか。今でもあの場面の映像を見ると、あの時の気まずい雰囲気が甦ってきます。正に舞台はナマモノ、ということを実感させられました。

そしてショーですが、草野先生の曲の並べ方は私にはどうも合っているようで、どの場面も楽しめました。もっとも、“妖精”という概念を修正する必要はありましたが。アメユキさんが成長した?と思わせるうめちゃんを観ているだけで楽しい。スカートを揺らすカウントの取り方は新鮮。足音を一切立てずに踊るれおんちゃんには感心。伯爵家の御曹司のときとは打って変わって要領良く女の子の名前を訊くわたるには苦笑、などなど盛りだくさんで、飽きる間もなく終わってしまいました。千秋楽近くになるとフィナーレのスペイン語での掛け声のところは伴奏を随分引き伸ばし、「いつまでやるの〜?」と思ったほど。いったいどんな千秋楽だったのでしょう。さぞ盛り上がったことと思いたいです。

博多にはとても行けそうにありませんので、これで半年間星組はお預けです。その反動で師走にまた勢いがつきそうな♪自分が恐ろ、し、い♪です。

みみママ
  Date: 2004-06-04 (Fri)

昨日、今日で、なんだかんだと計5回の観劇でした。
明日も2回、観ますが・・・。
寝不足のせいもあったのですが、ホントに凄く眠かったです。
目が覚めるのは、かしちゃん 歌の時くらい・・・?

良かったのは、エマさんの壊れっぷりかな?
あと、やはり、仙堂さん の歌。なんか、ココだけ「魔笛」のアリアのようで・・・・。

コメディーですから、アドリブも結構ありますね。よく観ていると・・・・。

そうは言っても、ワタルクン も、お坊ちゃまの時 と、そうじゃない時 の 切り替えが、良くなったかな?あと、もともと、私は、彼女は、「斜に構えた」感じが好きなんですが、そういった、辺りかは好きですね。椅子を動かすシーンは大きくなる一方です。(笑)

でも、初見でも気になった、オープニングの燕尾の群舞。やはり揃っていない。燕尾なだけに、やはり、腕の上げ方一つにしても、揃っていないと、ちょっと・・・・です。


ケロさん。上手くて、上品で・・・。それ自体はいいのでしょうが、画商なのに、伯爵より上品・・・・・?と。伯爵とは、絡むシーンもないし、芸術家チームの、長 みたいな役だからいいのでしょうか????

タニクンは、こういうカラー、合っているんでしょうね。(ただ、個人的にモディリアーニが好きな画家なだけに、役のカラーなど、頂けない、とは思いますが・・・。)
冒頭の女装シーンも、ショーも楽しそうでした。歌も大分、安定してきて、ダンスも姿勢が良くなって・・・。以前はもともと、華のある人なので、キザったダンスだけで、十分だったのですが、かしちゃん と 並ばれると、かしちゃん が歌、ダンス共に、文句が無いだけに、です。

貴公子かしちゃん ですが、遊び心が大分、ついてきたみたいに見えます。長いマントを着こなしているのは流石ですね。正直、歌に関しては、かしちゃん の 歌になると安心して聞いていられます。歌も、彼女のナンバーが難易度は高いんじゃないでしょうか?

レビューは・・・・本当に、何なんでしょうか?
金色の衣装でただ、走って消える壇ちゃん・・・・。あのシーン、バックも金色なので、見ようによっては目立たないんです。


いずれにしても、実在の人物を使った「フィクション」というだけで、かなり、引いてしまう設定が多いので、あまり、考えずに観ようかな?という感じですね。

美麗猫
  Date: 2004-05-22 (Sat)

こんばんは、初めまして。

今日、星組公演観て来ました。
新生星組になってからの初観劇だったのですが・・

『1914』私の感想は・・つまらなかったです。
はっきり言って何を言いたいのか伝えたいのか
サッパリ解らない作品でした。
壇ちゃんの甲高い笑い声、馴染めません。
ワタル君の「貧乏人ども!」の台詞が多くて
観ていて不愉快でした。
『タカラズカ絢爛』はノバ・ボサ・ノバと
パパラギの各所を合わせた感じですね。

なんだか、90周年の記念作品なのに、
これじゃ企画倒れじゃない?と思ってしまいました。

すっぴん
  Date: 2004-05-17 (Mon)

星組東京公演見てきました。

芝居のオープニングが黒燕尾、そして男役さん達のドレス姿。
何が始まるんだろう?と思っていたら、わたるくん(湖月わたる)の歌でクラクラ!

主人公アリスティド・ブリュアンの「貧乏人ども」という偉そうな台詞はいただけないし、いろんなエピソードをいれたせいで、話のテーマがはっきりしないし・・・。
最後まで見るのはツライかも?と思いましたが、
途中から、わたる君のじわっとくる暖かさが、伝わってきて、これでいいのだ、と思えてきました。

俺の歌が聞きたいか?と聞かれても首はたてには振れませんが、直球勝負で暖かさがあるのが、わたる君の良さだから脚本の内容は別にして持ち味に合っていると思います。

今回のお芝居で、人生背負ってると思えたのは、ヤンの麻園みきとユトリロの真飛聖。

客席を笑わせてくれたのは、なんと言っても英真なおきの執事!間の良さは絶品。
同じ場面に登場する、フルーレ伯爵の立ともみとオルガの仙道花歩も良かったです。

柚希礼音のカンカンは唐突でしたが、いいもの見せてもらいましたという感じでしたね。

私的なヒットはアポリネールの貴城けい。
王子様キャラを一人で引き受けてましたが、雪組で見るよりカッコ良かった。
星組の芝居のなかで微妙に浮いているところが、いかにも特出という感じ。
具体的に、どの部分がという事ではありませんが、ケロちゃん(汐美真帆)的な雰囲気もあるし、たかちゃん(和央ようか)的な雰囲気もある人だと気がつきました。


ショーの冒頭はノバボサノバのようであり、途中からパパラギのようでもありました。
歌劇の写真を見て、物凄い色使いの衣装だなと心配してたのですが、実際の舞台の方が気にならなかったですね〜。

ダブルダッチやへびのダンスだとかポイントはありますが、
ショー全体のリズムの変化が乏しいので、単調な感じを受けます。

席が前の方で、客席降りの場面、前にすずみん、横にかしげちゃん、銀橋にわたる君と、自分も祭りの渦に巻き込まれたみたいで、とても楽しかったのですが、2階の後ろで観劇した友人は、そういう熱気とは無縁だったと言っておりました。
座る位置によって印象は変わるかもしれません。

白いスーツを着て、銀橋でキメポーズのわたる君、「カッコいいよね〜」なんて話をしていたら、「”私胃が痛いんです”というポーズのところ?」と言われてガクッ!
そう見えないこともないんですけどね・・・。

だんちゃん(檀れい)とのデュエットダンス、珍しい振り付けですが、わたる君”一人で頑張ってま〜す”という感じが、何ともいえません。

ショーでのだんちゃんの出番、必要最小限にしてるんですよね〜。
豪華な衣装で登場して、そのまま歩いて引っ込むだけでは勿体ない。
もっと、二人で絡んでもいいのでは?

かしげちゃんのぼけた妖精は妙にはまっていましたが
ショーでも王子様で、娘役さんより美しい綺華れいとの銀橋渡りは目の保養でした。

もう1人の特出のたにちゃん(大和悠河)
顔も小さいし、細くてキレイな男役さんでした!
歌もなんだか上手になったような気が・・・。
星組のメンバーのなかにうまく溶け込んでいて、違和感がなかった反面、押し出しが少し弱かったかなと思います。

期待しないで見に行った公演でしたが、楽しませてもらいました。

みみママ
  Date: 2004-05-16 (Sun)

15日にペルソナ貸切に行ってきました。

前回、気になった「怒鳴り声」ですが、今回は「大声」に感じられました。特に壇ちゃん。大きな声が、キンキンと聞こえなくなったのは、素晴らしいと思います。

かしちゃん が 大分、星組色になってきたかな?

タニクン 歌、ダンス ともに、安定してきました。歌詞ちゃんとの並びでも、あまり、二人の違った個性が特出、と言う感じではなくなりました。

レビューでの、トップ・コンビのデュエット・ダンス。実は前回も気になったのですが、あの〜、あまり、新体操のような振り付けは個人的にはやめて欲しいです。

みみママ
  Date: 2004-05-09 (Sun)

東京公演の2日目。午後の公演に行って来ました。

まず、黒燕尾で幕が上がるのは、やはりファンとしては嬉しいです。(この舞台はフィナーレが黒燕尾では無いからでしょうか?)とにかく、フォーマルな衣装での男役群舞は好きです。
続く娘役さん のプロローグの華やかさ!これぞ、宝塚!と思いました。
そうして、女装?のプロローグ。皆さん 遊び心もあって、楽しませていただきました。お御足もきれいだったし・・・^^;

「1914/愛」ですが・・・。実は、観ていてとても疲れました。どうしてかと言うと、怒鳴ったり、驚いたりする科白が多いんですね。だから、こちらも落ち着いて観ていられない・・・・。ともすれば、ドタバタに行きかねない所を、わたるさん が 締めていたのは、流石だと思いました。堂々と構えているから、大声や、嬌声で浮つきそうな舞台をそのどっしりとした、科白で抑えてくれるような・・・・。

比較的、贔屓の生徒さんなので、この扱いはどうかと思ったのが、涼紫央さん。この役をおく必要があったのか・・・?と思います。涼紫央さん は きめ細かい演技が好きなのですが、何となく、今回は、することもなく、ただ、笑っているだけって感じで・・・・・。

貴城さん この人はノーブルな正統派二枚目ジェンヌさんだったんだ、と再認識しました。歌もダンスも安定していて、立ち姿も美しく、殊、今回の公演では、他の役が、放蕩者・・・というような役だったので、そのノーブルさが際立っていたように思います。レビューでも、タニクンとのデュエット、ワタルクンも加わってのトリオなど、かしちゃん の歌唱力、立ち姿の安定したところが、とても、際立っていました。

大和さん あの〜。実は、歌劇などを読んだ時から違和感があったんですが、モディリアーニをかなり、脚色しているな・・・と。この脚本では、タニクンの持つ、明るさや、力強さがいいのかもしれませんが、現実のモディリアーニは、自らが酒に溺れ、絶望のうちに亡くなる人なので、あまり、歴史上、実態がはっきりしている人物をこういう風に描いていいものか?と疑問を持ちました。でも、タニクンは「白昼」ではじめてみたのですが、陰影のつけ方が上手くなったなぁ、と、思いました。

礼音くん CAN-CAN のシーンは、礼音くん のため?と思うほど、見事なフェッテでしたね。

ワタルクンですが、私は彼女はこういう斜に構えた役のほうが好きです。屈折した感情を出すのが上手い、というか、屈折しながらも明るい、というか・・・。

ストーリーは、やはり、焦点をもっと絞って・・・と思います。アポリネールとマリー・ローランサンは時代設定から言ったら必要なのでしょうが、お話のテーマが、アリスティドとアデルの恋物語なので、この二人の関係が、やはり、ストーリー全体から見ると、印象に残りづらいんです。

レビューは、宝塚初心者の私でも、目新しさをあまり感じなかったのですが、JIMMYさま ご指摘の蛇のシーン。CAN-CAN で礼音くん のダンス力は十分見た後だったので、なるほどな〜というか・・・。ワタルクンが、礼音クンを見て踊るような視線や仕草をしていたような気もします。だから、海蛇(?)の妖精に操られている・・・と観られなくも無い、かな?

レビューもそれなりに凝ってはいましたが、妖精のお話かと思えば、柄物のスーツが登場したり(タニ、かしげ)これまた、一々、リセットが必要・・・・。^^;
スーツが登場してもいいんですが、それならそれで、やはり、最後には、きちんとオチをつけて欲しいんですね。タニクンの片思いも中途半端だったし。

チケットがあるので、あと2回観に行きます。ノーブル・かしちゃん が今回の楽しみだわ。

真美
  Date: 2004-03-29 (Mon)

遅くなりましたが投稿したいと思います。
まず劇は面白い所と眠くなる所があったような。
私は星組さんは特別な贔屓組ではないので
公演毎に1回しか見に行かないので
寝るということは絶対にしたくないんですが
今回は、眠気と戦ってました(汗)
最初の方の貴城さんと叶さんの歌は何々でしょう。。。
あの場面が私としては一番早送りしたい・・。

面白い場面ももちろんありましたが
今回は英真なおきさん・仙堂さん・柚希さんに拍手を。
英真さんは何とも絶妙な真の取り方、笑いのセンス
があります!!本当に自然な演技で笑わせてもらいました。
仙堂さんは、どこまで出るの?と思った程高いキー。
そして強烈なキャラ、そして圧倒される歌唱力。
もともと歌唱力には感心してましたが今回で更に
思い知らされました。素晴らしい。
そして柚希さんのフェッテ。凄く綺麗でしたね。
振りは、バレエ!!で本当に綺麗でした。さすがダンサー。
ただ、場面の繋ぎにカンカンをもってきたのが
疑問というか、、、あまりにも急転換で気付いたら
礼音君が踊ってたのでビックリしました^^;

ショーは私は、1回でいいやって感じです。
ここが見せ場です!っていう場面もなかったし
印象に残った場面もありませんでした。
蛇の場面くらいでしょうか・・・
あの宝塚では見たことのないダンス。
それを踊りこなしてるワタルさんと礼音くん。
セリ下がりの時まで奇妙な動き(笑)をしてて
一歩間違えれば、とんでもない変な動きになってしまうのを
ダンサーとして、ちゃんと素晴らしい動きでした。

あとは檀ちゃんがダンスが上手になってましたね。
途中、男役さんが踊って一旦音楽が止まり、
凄い衣装で檀ちゃんが出てきたので、
何するんだろう!っと期待したのに
ワタルさんの周りただ走って引っ込んでいきました。
あれには拍子抜けというか(^^;)
とにかく物凄い衣装で結構ハデに登場したのに
本当あっけなかったです。ちょっと躍らせてもいいのに・・・

フィナーレは幕が下がるまでノリノリで楽しかったです。

JIMMY
  Date: 2004-03-27 (Sat)

テスト

http://waiwai.ciao.jp/takarazuka/index.html


ひさよ
  Date: 2004-03-23 (Tue)

批判的な投稿をしながら、なぜか星組公演をまた見に行ってしまった・・・。
アリスティドの歌が聞きたかったから?チャウチャウ。
でもなぜかまた見たくなってしまったんだもーーーん。
2回目の感想を少しウダウダ言ってみたいと思います。

結論から言いますと前回よりよかったです(^。^)
結局は「名前も知らない俺の(僕だったかも)恋人」といきなり恋人呼ばわりしちゃって、「たとえ〜」と歌に繋がったり、「俺の横にお前がいれば完璧だ!」少しテレつつ「たとえ〜」と歌に繋がる・・・こういった宝塚大嫌いには到底理解できないような展開、くさくて聞くに耐えないセリフが苦笑しつつも大好きみたいーテレテレ(*^_^*)
ラストで店に来たアデルに「俺の歌が聞きたいか?」と椅子を出し、「ここに座れ!」というしぐさをするワタさんにも「イヤ〜ン、私もワタさんに“座れ!”ってしてもらいたーい」と思ってしまう大バカ者なんです私は。

ダンちゃんが前回より落ち着いてセリフを言うようになってました。
まだうわずってて気持ちが伝わりにくいところとか、後ろにアリスティドが立っているのに驚いたクロディーヌに「驚かさないで」と言いつつ、自分も「ワッ」となるところとか間が悪いなぁ〜と思うとこはありましたけど、かなり可愛いと思える感じになってました。
基本的にはダンちゃんは好きなんです。

カシゲちゃんは憂いが増した?
パンフがないのでよく覚えていないのですが、銀橋で歌った後の少し微笑んだような憂いの顔がナイスです。

ショーは「パパラギ」のように好きになれませんでした。
なんだか小原先生みたいな作品が急に見たくなりました。
でもやっぱりフィナーレで踊るワタさんを見て「ワタルちゃん、ゴ〇ラみたーい」と思いつつ、楽しい気持ちになるのでした〜。

↓の投稿で妖精の格好がカシゲちゃんよりケロちゃんの方が似合っていると受け取れる書き方をしてしまいましたが、どう見ても一般的には青色短パン妖精より、ピンクちゃんの方が似合ってると言われると思います(苦笑)


ひさよ
  Date: 2004-03-21 (Sun)

久々の投稿です。

「1914」谷先生の作品にしては暗くなく、まぁ耐えられたかな。でも、おもしろいとは残念ながら思えない。
湖月、貴城、大和、立樹、汐美・・好きな男役が多いから楽しめただけで、これが好みが少ない〇組だったら・・・寝てたかも。
中途半端なんですよねー。途中、この作品は何が言いたいんだ?とわからなかったんですが、ラスト近くなってやっと意味がわかってきましたが、薄い。
芸術家達とのエピソードのシリアス感とワタさん、檀ちゃんの恋愛のほのぼの感とワタさんと立さん、組長さんとのプッと笑える感じとどれも中途半端で私はどうしたらええの?谷先生!って感じです。
おまけにアポリネールとマリーがまたまた独特な雰囲気だし。気持ちが分散します。
例えば、香寿時代にこの作品をやってトウコちゃんも出ていて、すご〜くシリアス路線でやってくれれば、店に集った人達の今後を想いながらしんみりと幕切れを見られたかも。

基本的に明るくカラリとしていてヤンチャなワタさんが好きなので(前作で「ガオ〜ッ」と仁王立ちするワタさんが好き〜)檀ちゃんとの絡みはいい雰囲気なんですけど、ちょっとワタさんのよさが出てるようで出にくい作品かな?と思いま
した。「貧乏人ども〜」と何度も叫ぶのも腹は立たないけど、あんまりワタさんに言わせたくないかな。

檀ちゃんは今回は私としてはウ〜ンですね。最初の謎の伯爵夫人のセリフ廻しは「王家」を引きずっている感じがしてちょっと変えて欲しかったし、アデルは興奮しまくりで、見てて疲れるばかりで、気持ちが伝わって来なかったし、柄じゃない気がしました。
宝塚でたまーにある娘役同士のクロディーヌとの友情もあんまり感じられませんでした。

芸術家さん達はそれぞれに個性があってよかったと思います。
男前が多いとそれだけでいいなぁー。
特にタニちゃんは成長したなぁー。
今までの場数を思えば当たり前ですが、可愛いし、綺麗だし、華もあるからいずれはトップになるだろうけど、私の心には一切引っかかってこなかったタニちゃんがひっかかり出しましたー。

「タカラヅカ絢爛」を見た時の感想は「とまどった」でしょうか。
「パパラギ」を初めて見た時も「とまどい」を感じましたが、これほどではなく、2回、3回と見ると「パパラギ」は大好きなショーになりました。
「タカラヅカ絢爛」も何回か見たら大好きなショーになるのかなぁ?
アルフォンソさんの振付が目新し過ぎたのかも。
昔、昔、峰時代に外人さんの振付師によるショーがあって音符達がウロウロする作品があったのですが、あの時も今までの宝塚独特の振付ではなくて「なんやようわからん」と思ったもんです。
蛇のダンスはおもしろかったですが(私もこれはワタさんと振りを変えるべきだと思いました。いろんな意味で)。
大体、ワタさんに妖精って!「妖精なんだ!」ってワタさんが言った途端に噴出してしまいました。しかも「ポノポ」でしょう。なぜ?草野先生。
「さようなら、ポノポ」「ポノポぉ〜、時間はあるの?」って笑うじゃないですか。
折角の二枚目男役が揃っているんですから、できればワタさんの両側にはケロちゃん、しぃちゃんで野太く固めてもらって掛け声も野太く踊って欲しい。

出てきては消え、出てきては消える檀ちゃん。
ショーでは弱い檀ちゃんの使い方としてはいいのかも知れませんが、ひど過ぎる。
花に特出した時の方が活躍してんじゃないか?と思うほどの出。檀ちゃんが出ない分、いろいろな娘役がヒロインとして出て来れば華やかさも出たと思いますが、それもないので(一応、通し役ですもんね)、男役と娘役の華やかな場面もなければ、男役だけの野太い、颯爽とした場面もなく、はたまた娘役だけの可愛い場面もないので寂しい。あったのかも知れませんが印象にない。
檀ちゃんの唯一の見せ場とも言える「ハリケーン」は思ったほど色気がなく、「ダンちゃんしっかりつかまっててよ」「ダンちゃん、乗った?」とワタさんの素の声が聞こえてきそうな気がしました。
今回、ワタさん&ダンちゃんコンビは大人の色気がありそうで、意外に「兄妹コンビではないのか?」と思いました。
妖精でもうひとつ。妖精が似合いそうで意外に似合わなかったかしげちゃん。絶対に笑えそうなのに意外にも可愛いやんと思ってしまったケロちゃん短パン妖精。
初めの「似合うだろう」「似合うはずない」という思い込みのせい?

私は貸切公演で見ましたが、芝居ラストシーンでの組長さんの引っ込み(笑わしてもろてありがとう〜大拍手)。カンカン(よう回ってる〜ワーッ拍手)。ショー蛇の場面でふたりがセリ下がる時のザワザワ(なんやったんやろう?ザワザ
ワ)がという客席の反応がおもしろかったです。

いろいろ不満を書きましたが、フィナーレでヤンチャに踊るワタさんを見て「まっ、いいか」となぜか笑えてしまうのが、ワタさんの魅力であり、やっぱり好き〜。

カレン
  Date: 2004-03-10 (Wed)


 こんばんは。 3月9日星組新人公演「1914/愛」を
観劇してきました。
 
感想としては、先のベールさんと同じ部分が多いです。

星組の新人公演らしく群舞に力とまとまりがありました。

しかしうまい歌は聞けなかったです。

主役の 柚希 礼音 身のこなしの良さは本公演のダンスの場面でわかっています。 演技も2回目の主役で、うまくなってきました。 問題は歌ですね。 声は以前より出てきたと思いますが、音程がはずれるのです。
歌手の役だし「おれさまの歌を聞きたいか!」と言うセリフがあるので大変です。
明るいスケールの大きい男役なので、本役の 湖月 の芸風と似たような印象をうけました。

ホロインの 陽月 華 スタイルが良く見た目が、文句なくきれいです。 なかなか演技もうまくなってきていますが、
セリフの言い方が、早口なので何を言っているのか分からない所があります。特に銀橋で友達役の 華美 ゆうかとのやりとりが、興奮した様子を表しているはわかるのですが、伝わりません。

画家の4人のうち モジリアーニ(本役大和 悠河)の綺華 れい 新人公演の最後で目立つ役にめぐまれました。きれいな人で黄色のスーツもきこなしていました。声は顔に似合わず強いのできついセリフも聞けました。

ユトリロ(本役 真飛 聖)の 麻尋 しゅん は見た目が、すっきりしません。子供役の時はよかったのに、なぜでしょうか。


今回目についたのは ハインツ・シユタインホフ(本役 紫蘭
ますみ)役の 真灯 かなた 長身を生かして貴族らしいかっこいい男役でした。

オルガ役の南海は、かわった発声で笑わせてくれました。
笑わせると言えば、 アナトール(本役 英真 なおき)役の美城 れん 芸達者らしく出てきただけで観客が、何かしてくれると期待しているような感じでした。舞台をひっこんでいく時に南海の変な声をまねをしてゆくのには愉快でした。


貴城 けいの詩人の役アポリネールをした 彩海 早矢 本役とかなり違う持ち色です。 一番良く似合っていたのが軍服でした。
紫と白のスーツも似合うようになれば良いですね。
アポリネールがマリーと恋人であることを歌い合う緞帳前の歌は「一体なんちゅう歌なの」と感じる歌いにくい歌です。 歌のうまい相手役マリー(本役 叶 千佳)の仙堂花歩)も良くなかつたです。

かんかんの男 の 凛華 せら この役を誰がするのかかなり興味がありましたが、 くるくるときれいに回っておどり大拍手でした。



ベール
  Date: 2004-03-09 (Tue)

星組新人公演「1914/愛」に行ってきました。

新メンバーが多いわけではないけれど、なかなか新鮮でパワーがあり、新公らしい新公でした。そして、今回のヒットは、南海・美城。すばらし芸達者ぶりでした。今回の感想は、飾らず率直にいってみたいと思います。(でないと、最近時間かかりすぎてなかなか投稿できない・・・)

アリスティド:柚希(湖月)は、今回は可もなく不可もなく。本公演同様、歌の音程がよく分からないのはツライ。特に最初のイスに座って歌ってる歌。ホントこれって、どんな歌なんでしょ?真ん中は2度目ですが、やはり違和感ないな〜と思います。ただ、基本的に私はこの役が苦手なので、いまいち良い印象を抱けないというのが正直なところです。

アデル:陽月(檀)は、前回新公(王家)がかなりヤバかったのと比べると、今回はすっごく良かったです。もともと私はうめちゃん(陽月)贔屓なんですが、歌が少なくお芝居オンリーというのもラッキーでした。いつものガサツさは影を潜め、アリスティドへの純粋な恋心が上手く表現されており、涙を流してる姿は何とも可愛い。また、鬘が似合っており、衣装の着こなしもキレイで、見栄的にも大満足でした。

アポリネール:彩海(貴城)は、まともな明石くん(彩海)を初めて見たかも〜(笑)という印象です。プラハの新公ヘス以来、私の中ではどうにも危ない人・可笑しい人・怪しい人というイメージが定着していたのですが、今回はまともでした。ただまあ、紫のスーツはあまり似合ってないし(というかこんなスーツ、かしちゃんくらいしか似合わないって・・^^)、歌もヘスの頃よりましになったものの全然心許ないんですが、それでも、今までのイメージを払拭できた今回の配役は、私的には意味のあるものでした。

モディリアーニ:綺華(大和)は、とりあえず美しすぎる〜(笑)。黄色のスーツ姿は、ヅカじゃなくて、お水のお兄さんって感じの着こなしで、夜の街にいそうな雰囲気なのが何とも可笑しく笑いそうになってしまいました。お芝居はセリフまわしがいつも一緒だな〜と思うし、歌もかなりヤバめですが、存在してるだけで意味があるというか、見てるだけで幸せと思ってしまう私は大バカ者?(笑)。だからと言って何が悪い訳でもなく、これだけの容姿あってそこそこにこなしてくれれば、私は大満足でした。

ユトリロ:麻尋(真飛)は、とにかく衣装が着こなせてない。まとぶんが着ている時から、ちょっともったり見えてしまうなという印象のあった衣装なんですが、顔(というか、ほっぺた)が丸いせいも手伝って、とりあえず見場が全然美しくなかったのがかなり残念でした。ただ、今まで子供(小天狗)・女役(アイーダ)と、まともな男役の芝居は今回初めてだったんですが、歌も安定してるし、セリフの声もきちんと男役しており、そういう意味では期待を裏切られることはなかったです。

ギョーム:大真(汐美)は、1人浮いてました。周りが皆新公なのに、1人新公レベルではない。今回は最上級生であり、ましてや下級生から役を与えられてきた人ですから、こうなるもんなんでしょうか。落ち着いて的確なお芝居は、今回の役柄に非常に合っていました。

シャガール:夢乃(立樹)とスーチン:鶴見(涼)は、特に印象に残らず。マリー:仙道(叶)も、演じ甲斐のない役というか捉えところのない役というか、本役のオルガの方が全然良かったです。

アナトール:美城(英真)は、毎回毎回、やりすぎだろう?(笑)と言いたくなるくらい小細工するのが好きな人で、今回も本公演を見たときからきっと何かやらかしてくれるだろうな〜と期待してましたが、期待通り。と言っても、そんな場を壊す程の大袈裟なことはしていなかったはず(?)。本役のじゅんこさんを真似るでもなく、でも同じような雰囲気で細かいリアクションが可笑しいという演技ができていたのには感心。やっぱり好きだわ〜と再確認。

オルガ:南海(仙道)も、素晴らしい。彼女の初めての認識は、イーハトーヴのお女中さん。下級生ながら見事な面白さだと感心したのを覚えています(特に千秋楽、久城さん相手に立派なアドリブを交わしていたのが印象的)。瞳子ちゃんDSで歌も上手い人だと分かっていたので、今回の配役は楽しみでした。が、はっきり言って期待以上。正直、今回の新公で一番大きな拍手をもらっていたのは、彼女じゃないでしょうか?(笑)本役のキンキンした声ではなく、カエルが踏みつぶされたような、何ともいえず奇妙な声で、ひたすら歌う歌う歌う。。。上手くなきゃこんな歌は歌えないでしょう。可愛い顔した人ですが、ヒロイン系よりもこういう特殊系の方が、本領発揮って感じで好きだな〜と思います。

クロディーヌ:華美(陽月)は、うめちゃんと同期ということもあり、同年代の親友という感じがすごく表れていたのがまず良かったです。本公演の2人にそう違和感を持っていた訳ではないんですが、新公を見て、改めてこの2人って仲良いんだな〜というのが伝わってきました。彼女の声は少しアニメっぽい気もしますが、お芝居に味と暖かさがあって、何となく好きです。

その他で注目は、エドモン:凛華(柚希)のフェッテ。本公演を見たときから、新公どうするんだろう?と余計な心配をしていたのですが、彼女ってダンサーなんでしょうか?軸足こそ多少ぶれていたものの、きちっと回りきったことに感動。素晴らしかったです〜。シュタインホフ:真灯(紫蘭)やフルール伯爵:大河(立)が、上手いという程ではないけれど、おじさん役をそこそここなしていたのが良かった。

何となく気になる使用人たちは、水輝・紅・美弥・碧海。まあまあ納得のメンバーで、中では王家で目を惹いた美弥が、やはりキレイだったかな。ただ、皆さんもう少しお化粧頑張りましょう。

星組新公メンバーは、改めて感想を書いてみると、雪に次いで好きな子が多いようです。そういう訳もあり、私的にはなかなか楽しめる良い新公でした。

JIMMY
  Date: 2004-03-02 (Tue)

星組大劇場公演「1914/愛・タカラヅカ絢爛」、2/22、29の2回観てきました!

「1914/愛」、谷作品では前回「野風の笛」があまりにも私には×だったので、それを思うと、悪くはなかったです。
全く共感できない「お涙頂戴」がなかったのが最大の違いでしょうか。

ただ谷作品に共通している「主人公が英雄然としていて偉そう」という嫌悪感は相変わらずあります。
一番好きでなかったのは、冒頭のロシア大公(高央りお)に芸術家(立樹遥・涼紫央)を紹介する所。アリスティド(湖月わたる)が横やりを入れてつぶしてしまう、という件なのですが、いくら勘にさわる事を言われても(と言っても、高央の大公はそんなに嫌な人物に見えないのですが・・関係ないけれど歌はすごく良いです^_^;)、芸術家にとっては千載一隅のチャンスなのに・・と思います。
自分の事だったら、誇りの為にチャンスをつぶしても結構ですが。私はこのアリスティドの行動には全く共感できませんね。

・・といきなり重箱の隅をつついてしまいましたが(^_^;)、まず根本的にも、このアリスティド・ブリュアンという役、本来なら風刺歌を洒落て聞かせてくれるようなスターにやらせるべきものではないのか? と思います。できれば杜けあき、現役なら樹里咲穂で見たいです。
この物語の中で、アリスティドの経営する店「ル・ミルリトン」が、周りの全ての人にとって「居心地の良い店」でなくてはならないと思うのです。それが象徴的に感じられて初めて、「その店に集う芸術家たち」という別の物語とも、つながりが見えてくるような気がします。
全てがこの店を通っていく・・「グランドホテル」のように(演出からはその狙いが見えます)。それがちゃんと感覚として味わえれば、面白さが全然違ってくると思うのですが。

湖月の持ち味が優しいので、「貧乏人ども!」と悪言をはいても何か温かみがあり、皆の兄貴分的存在に見えますし、その点では持ち味には合っていたと思います。
しかし、この店のウリが「アリスティド・ブリュアンの歌!」というよりは、アリスティドの「温かい人柄」に見えるし(^_^;)、「俺の歌が聞きたいか!」と言われても「いや・・別に・・。」と思ってしまう。
それに、それを皆に声を合わせて言わせるのも、押しつけがましい(谷先生らしいけれど^_^;)。

貧乏人の為に、客を追い返してまでも料理をふるまう、っていうのも、強調しすぎの気がします。もう少し、芸術的に理想を高く持った、誇り高い店であって欲しかったですね。高級店という意味でなく。芸術家が集う店ですから。とにかく店に洒落た感じがしないのがイマイチです。

物語中一番好きなのは、湖月と檀れいの化かし合いの芝居。二人とも思い切り演っていて可笑しい。オチに柚希礼音が景気よくカンカンを踊るのも笑えます。気持ちよく締めてくれてありがとう(^_^;)。
ルームメイトの陽月華もカラリとした持ち味が役に合っていて良い。

伯爵家と花嫁選びのオーディションの件も好き。使用人4人組(大真みらん・綺華れい・彩海早矢・夢乃聖夏)が衣装も(良く見る衣装なのですが)行動も可愛い。立ともみもカラッとしていて良いですし、オルガの仙堂花歩も上手くて気持ちいいです。英真なおきの執事も楽しい。組長さんに何ですが(^_^;)、最近どんどん上手くなってきているような気がします。

芸術家チームでは貴城けいが、衣装も薄紫のスーツから、白のコートから、青の軍服まで取り揃え、甘い二枚目の線を一手に引き受けている感がありますが、本人にもムードがあり星組では新鮮。ただマリー・ローランサン(叶千佳)との「妖しい関係」の歌が、なぜこの歌なのか意図が良く分からなくて(^_^;)、後半の別れに素直に共感できなかったのが気の毒。
大和悠河は絵描きの筆頭として華は添えている感があるけれど、それほどしどころもない役で何とも言い難いです(^_^;)。一人だけ黄色のスーツなのもあまり格好良く見えなくて可哀想。本人の髪型もイマイチ。真飛聖が印象に残る良い役でした。
立樹は表情豊かで良いですね。それだけに冒頭の大公との件が可哀想に見えました。涼は歌のナンバーでのキザりっ振りが彼女らしいなぁ・・と。
最初と最後に出てくる仲間の麻園みきが、芸術家の中にいても目を引く二枚目振りで、スターとして扱われている人とそうでない人の差って微妙だなぁ・・と思いました(^_^;)。

汐美は実在の画商の役で、芸術家のアトリエに登場し、話し始めた際に、ぱっと空気が締まった気がしたのが流石だと思いました。アポリネール(貴城)が逮捕された際に「皆は絵を描き続けるんだ!」と言い、その言葉を受けてモディリアーニ(大和)が「よーし!」となってくれる件が、今回の汐美の芝居の中では好きです。
「汚れ仕事は俺にまかしとけ」みたいな事(実際の台詞は違います^_^;)を言ってかっこ良く出ていくのに、その後アポリネールが解放された時に、ギョーム(汐美)の功績を誰もちっとも言ってくれないのが残念でした(^_^;)。本人も出てこないですしね・・。

他では百花沙里のキキが、これもコミカルな彼女らしい役で楽しかったですね。
この作品中、最もファンにウケているのは、

1.柚希のダンス
2.仙堂の歌
3.百花のキャラクター

なのではないでしょうか。それって・・どうなんでしょうね〜(^_^;)。


「タカラヅカ絢爛」は草野先生のラテンショー。「サザンクロス・レビュー」好き、黒塗りのショー好きの私なので、とても楽しみにしていたのですが・・う〜ん・・。

そんなに悪くないショーだと思います。キューバ娘のマリア(檀)が見た一時の夢・・。妖精ポノポとの出会い・・というストーリーは、ショーに入れた物語の割には分かりやすいですし、スッキリまとまっていると思います。夜明けと共に消えてしまう妖精たち・・という振付も、ちょっぴり切なくて良い。
アルフォンソ氏の振付も、へびの場面の動き意外はそれ程特徴を感じないのですが(分からないだけ?^_^;)、悪くはないです。

そのへびのダンスも二人ともしっかり踊っていて面白いですし(宝塚屈指のダンサーの柚希と、トップの湖月と、同じ振りを並べて踊らせるのは演出家としてどうかと、かなり思いますけれど。)・・作品本意で見れば、結構良く出来ているのかも。
ただ、JIMMY的ニーズから言うと、かっこ良さが足りない、色気も足りない、面白くない〜〜。
え〜え〜、私はかっこ良い男役が見たい、単なるミーハーファンですとも(^_^;)。

見ていて一番楽しいのは、明るいプロローグ。スーツ姿の中詰。墓場の群舞。
つまり、普通の男役が見られる場面、という事ですかね(^_^;)。
芝居&ショーともども、装置はとてもキレイでしたが、衣装は芝居&ショーともども、イマイチのものが多かったです。
原色キラキラが悪い訳ではない、ただ、形が悪い。色の取り合わせのセンスも悪い。
この辺りも、衣装がとても重要だと思っている(そして書いている)私にとっては、不満の残る所ですね。

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カレン
  Date: 2004-03-02 (Tue)

JIMMYさん皆さんこんにちは。

3月1日 星組公演 「1914/愛」「タカラズカ 絢爛」を観劇してまいりました。

丁度宝塚音楽学校の卒業生が、卒業式を済ませ、謝恩会会場へ向かうのと一緒になりました。
紋付きに緑の袴お揃いの白っぽいショールをした生徒さんは若々しくみんな綺麗で今後楽しみです。

「1914.愛」は、プロローグからショーのようで、男役大勢によるエンビのダンスはかっこいいでした。
 
谷 正純 の作品です。手慣れた感じで宝塚らしい純愛ものです。いつものお説教セリフも少なく良い感じでたのしめます。

湖月 わたる は、歌手の役なのでたびたび歌います。しかしのどに力の入った歌い方なので、しんどいです。
リズムは良いのですから発声を良くして欲しいです。

檀れい はオペラ歌手の役ですが、それらしい歌はなかったです。お芝居の人だからでしょうか。
芝居はうまく最後の下町風のセリフ等、芸達者です。

今日は、たまたまだったのかもしれませんが最後の銀橋で隣にいる 湖月 は感激したようすで、笑って手を振っているのに、檀は、何かに気を取られているようで笑顔がすくなかったです。

雪組より 貴城 けい 宙組より 大和 悠河が、特出しています。その為か星組の中間男役が、役不足の感はあります。
貴城 は、どこにいても雪組の 貴城で 大和が他ととけこんでいるのに対し独特のワールドを作っていました。
雪組フアンの私としては好ましかったです。

4人の絵描き 真飛 聖、大和 悠河、立樹 遙、涼 紫央は、役の個性が、出ていなかったです。これから良くなっていってほしいです。

他に目に付いた人は、 柚希 礼音 カンカンの男もシヨーのへびもかなりダンスのレベルが高くすばらしいです。力強さと柔軟性を兼ね備えた希有なダンサーとして、今後も活躍されるでしよう。

下級生では 真汐 薪 目の使い方がよくかっこいい男役になってきました。

ショーで 島の子の 麻尋 しゅん やはり綺麗です。 舞台顔が、 月組 の 彩輝 直 に似ています。


「タカラズカ・絢爛」キューバの音楽とダンスをテーマとしています。
トランペットと打楽器による珍しいダンスの伴奏は若い人達には受けるでしょう。 私は、それが長く続くと変化がほしくなりましたが。

湖月 は多くの場面で踊っています。

中でも ポノポとマリア(檀 れい)との激しい愛の世界を表す サンティエゴ・アルフォンソの振付によるダンスは、昨年大阪に来たので見た カナダの曲芸団 「キダム」のアクロバットのようで、男役にはきつく腰を痛めないか気になります。

でも わたる さんらしくサービス精神一杯で明るく力強く良い舞台を見せてくれます。

題目のとうり 電飾も一杯できらきらと衣装の色合いも綺麗で、「あらもう終わり!」 というようなスピーディな楽しいショーでした。

JIMMY
  Date: 2004-01-02 (Fri)

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JIMMY
  Date: 2003-08-17 (Sun)

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