月組東京新人公演「THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)」@ SKY STAGE

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/backnumber/10/moon_tokyo_scapim/cast.html

すみませ~ん、本公演観てないのにいきなり新公で(笑)。
星組本公演観て作品は知ってるから、ま、いっかな、と。

生で観ていないから、難しいわ~、感想書くの。
あまり舞台で認識した覚えのない人が多くなってきたし。

でもやっぱり新公は楽しいheart04

この公演は、「BourbonStreet Blues」以後、さんざん(勝手に)可愛がってきたスマイル(彩星りおん)が娘役になり、新公ヒロインをゲットしちゃったよcoldsweats02、という意味でも、
ちょっと気になる珠城りょう君が研3で主役ゲットしちゃったよ、という意味でも、
ぜひ見てみたいな~、と思っていた公演でした。

珠城りょう君は、大役に体当たり。
大人っぽく、割とできる印象があったので、もっと小癪に、しれっと演ってしまうのではないかと予想していたのですが、いざ見てみると、「あぁ、研3だ~。」という感じ。
若くてまだまだ見た目に絞れていないし、歌もまだまだ上手くはない。
思った以上にフレッシュじゃん(笑)。
幕開けの歌は手に汗にぎる位緊張しているのが伝わりました。

でも、のびやかな素質が見える。これからどんどん良くなりそう。
その面白さが、今回の新公の一番の魅力だったと言っても過言ではないです。
物怖じせず、のびのび演じているので、上手くなくても何か頼れる安心感がありますね。
見た目のせいもあるかも。
背が高くて男らしいので、将来絞れてきたら(何度もすみません・笑)どんなにかっこ良くなるだろうかと、想像すると楽しみでなりません。


スマイルは「ME AND MY GIRL」のマリア公爵夫人を映像で見てから、娘役に転向したのも無理はないと思いました。
キレイで上手くて良かったので。
それ以来、あの可愛い少年だったスマイルが、大人の娘役系の姿で映像に映っているのを見かける度に、何か違和感ありましたが(笑)、まぁ、キレイで良いではないかと思っていました。
ヒロインが回ってきたのも、わからなくはないです。
まぁ、この新公のビデオを見ても、これからぶっちぎりにヒロイン道を進むとは、とても思えないですけれどcoldsweats01

何せ、あすかちゃん(遠野あすか)のマルグリットを見てますからね~。
あれが、大好きですから。
あの華、艶やかさは、並のトップ娘役でもなかなか・・。

それでも、見た目まぁキレイで、歌声もやさしくて良い。
元男役ですし、私的に何かまだ違和感があるのですが(笑)、良い女系の娘役として、これから活躍してくれそうです。

紫門ゆりや君は、珠城君に比べるとさすがにスラッと形が出来上がってきているのを感じます。
歌はかなり弱かったけれど。

その他がね~。この3人以上に興味のわく人は現れなかったな~。
まぁ、映像ですから。どうしてもメイン中心しか見られないんですけれど。

ちょっと気になった所で、
初舞台時にも気になっていた、輝月ゆうま君が、割とキレイで歌えていた気が。
そのかちゃん(桐生園加)のコンサートで目についた愛希れいか君が、男役でもやっぱり可愛いくてキレイだなぁ、とか。
初舞台時お気に入りさんの瑞羽奏都君が、ビシッとかっこ良かったけれど、最高学年でその役ですか・・とか(笑)。

言いたい放題ですみません。そんな感じで。





トラックバック(0)

トラックバックURL: http://waiwai.ciao.jp/mt/mt-tb.cgi/447

コメントする

BLOGの記事一覧

記事の投稿日で検索

JIMMYの他のブログ

  • WAIWAI WEB & DTP Designer's Office Site
  • WAIWAI EVERY DAY
Powered by Movable Type 4.23-ja