舞城のどかちゃん


初認識は、「Cocktail」。ブラック・オパールの場面で、舞風りらちゃんと二人、チャーリー(匠ひびき)と妖しく踊る場面がありました。
かなり若手でしたし、芸名を見ても、かなり踊れる人なんだろうとは思いましたが、その時は正直、スタイルがゴツかったせいか(^_^;)、そんなに良いとは思いませんでした。
続く「ダイアモンド・アイズ」では、既に1コーナーメインで踊る場面を持っていて、既に大人っぽい雰囲気の場面担当でしたが、それが良く似合い、確かにかっこ良いな~、と思い直しました。
また、その後の「アキコ・カンダ レッスン発表会」で、多士済々な出演メンバーの中、彼女がソロで踊るパートがあったのにも驚いたのですが、それが本当にキレイで良かった! 彼女は宝塚の中でも屈指の貴重なダンサーなんだと、これではっきり分かりました。

以降、ダンス場面での彼女の活躍振りは、見ていて気持ち良いです。
動きもキレイですし、見た目もキレイになりましたね。ショーを観る際は、彼女を目で追ってしまう事が多いです。
これからも、怪我しないように(笑)、長く素敵なダンスを見せ続けて欲しい人です。