花組大劇場公演「愛と死のアラビア/Red Hot Sea」その2


・・といっても、あと私的に語りたいのは、娘役になった天宮菜生ちゃんの事くらいなんですけれど。

お芝居の方では、桜一花ちゃんの一の家来(?)が野々すみ花ちゃんだったのですが、何か気に入らない事(内容忘れた・笑)を言われて「だったらあなたに頼むわ」みたいに言われていた、二の家来(?)らしい役。
たぶん舞台を観ていただければ、そんな役の子がいた事を分かってもらえると思うのですが。

可愛いと言えば可愛かったけれど、隣にいた娘役さんの方が大きいじゃん! という事の方が気になりました(笑)。

ショーは単品で役名のある場面があったのですが(舞城のどかちゃんとゆうひ君(大空祐飛)他3組のデュエットダンスの場面だったと思います)、出番が一瞬だった為にちゃんと確認できず・・。
シャンパン戦争みたいな場面(コラコラ)で5人くらいでコーラスしているのが良く目につきました。
楽しそうに歌ってましたね~。歌好きなんだろうなぁ~。
金髪のショートヘアが良く似合って、ドレス姿も良かったです。女装したチャーリー(匠ひびき)みたいだと思いました。一路さん(一路真輝)に似ていると思う時も良くあるし、そっち系の顔なんですよね。

桜一花ちゃんは上手でしたね~。ひとりで大芝居していました。
男役のスターさんが全体に薄い演技だから余計浮いたのかもしれないけれど、本来この作品なら、こっちの方が正しかったのかも・・という気もします。

組替えで白華れみちゃんが入ってましたね。芝居の方は、キャンキャンがんばっている感じが、ぐんちゃん(月影瞳)を思い出しました(笑)。
プロローグでは野々すみ花ちゃんと対でしたが、野々すみ花ちゃんの方が旬なのかキラッキラしていた気がしますね。

前述の3組のデュエットダンスの場面で、「蒼いくちづけ」でヒロインに抜擢されていた月野姫花ちゃんを確認しました。
彼女、文化祭の感想を書いた時にすごーく目について、好きな顔だ、と書いた子なんですよ。
やっぱり可愛い~好きな顔です♪

・・となぜか娘役話ばかりしてしまいました(笑)。