嬢ちゃんの入院騒ぎで一週間あきましたが、やっと全部見ました。

あと何か語るとしたら・・個々に何人か語ろうかなぁ。

スータンさん(眞帆志ぶき)は以前何のイベントの時だっか、見た時よりもシャキっとされているような。

一幕の幕締めはもちろん、二幕の「愛!」も良かったし。

ターコさん(麻実れい)もいつまでもかっこ良い～。「うたかた～」は大サービスですね。一路さん(一路真輝)ファン的には、歌が一曲増えただけでもおいしかった。

みねちゃん(峰さを理)はスッキリとして、「エル・アモール」「花風吹」どちらも代表作でさすがに上手かった。ペイさん(高汐巴)はちょっと太ったのかな。「愛あれば命は永遠に」「琥珀色の雨にぬれて」と、どちらも嬉しい代表作。

もさくさん(平みち)も選曲が嬉しかった。「大江山花伝」は再演されたばかりですが・・このコンサートでもさくさんが歌うのと、どちらが先だったのかな？　「アンド・ナウ！」はテレビ放映されなかった伝説のショーです。もさくさんのトップ披露公演で、ダンサーのもさくさんらしく、すごくパワフルで圧倒されるようなショーでした。

うたこさん(剣幸)は「パリ・それは哀しみのソナタ」が懐かしく、なぜか先々週の鑑賞の後、その歌ばかり口ずさんでしまいました。

かりんちょさん(杜けあき)は「この恋は雲の涯まで」「忠臣蔵」と後半の日本物2本で、本人は複雑だったかも。でも、どちらの歌もすごく良かったです。

かなめちゃんはオスカルと、「愛のかけら」。

「翔んでアラビアン・ナイト」はまおさん(大地真央)時代のショーですが、この歌はかなめちゃんがレコードで歌っていたんですよ・・すっごくマイナー情報ですみません。

そういう意味では。一路さんの一曲目・・曲名忘れた・・も、すごく下級生時代か、ひょっとしたら出てない公演だったかもしれないですが、一路さんで聞いた事がある気がします・・(すごく曖昧)。良い歌で、何度も聞いた曲ではなかったのがかえっておいしく、聞けて嬉しかったです。

「花夢幻」は日本ものショーで歌っていましたが、初演は毬谷友子さんが歌われたこれも名曲なんですよね・・確か全部歌うと8分くらいと言われていたような・・。

長くなってきました・・これくらいにしておこう・・。

いしちゃん(轟悠)の「雨の凱旋門」が、作品の雰囲気からして寺田先生の曲なのが意外な気がしましたが、曲だけ聞いてみると、なるほど、寺田先生らしいなぁ。

ツレさん(鳳蘭)、スータンさんを中心として、和気藹々とした感じの終わり方が、ほのぼのとしていて良かったです。何か、それだけでジーンとしてしまいました。