月組東京公演「Dance Romanesque」千秋楽 @ SKY STAGE


うーん・・何も起こらなかった・・。

何か、発見があるかな? とか、思いながら観たのですが・・。
作品もねぇ、中村S先生で、特に良い所もなく・・。
きりやん(霧矢大夢)の傷を負った男の場面も・・何か違う気がするんですよね~。感動するかというと「?」だし・・もちろんかっこ良いかというと「?」だし・・。
その前のまさき君(龍真咲)の若者役も、そのままホントに何もない若者のままだし・・。
明日海りお君にキザらせるのも、何か違う気がするし・・(笑)。
まさき君も、明日海りお君もトップになってますが、大丈夫なのかな? ショーの方は・・。
キレイで、歌もダンスも悪くはないんだけれど、それで盛り上げる、って程でもないんですよね~。
そんな中、前も書いた気がするけれど、見ていて一番うっとりするのは、蒼乃夕妃ちゃんなんですよね~。この月組メンバーだと・・。
でもさすがに、彼女のダンスに頼りすぎの構成に見えるなぁ・・気持ちは分かるけれど・・。
ちょっと気になったのは、そのまさき君の若者のホラーハウス(?)場面で、青樹泉君のバックにいた鳳月杏君と珠城りょう君。
たまきち君(珠城りょう)はもちろん、鳳月杏君も「アリスの恋人」で何かねずみみたいな耳つけた役をしていて、大きくて可愛くて気になっていたんですよね。
二人とも長身で、かっこ良さそう。ダンスも良さそう・・だったんだけれど、何せテレビなのであまり映らない・・気になりました・・。