またまた2011年のバウ公演。
http://archive.kageki.hankyu.co.jp/revue/backnumber/11/cosmos_bow_emperor/index.html
少し前に観た「メリー・ウィドウ」から2年前。宙組にいた頃のほっくん(北翔海莉)の作品かぁ。演出は大野先生。
難しいかな? と心配しましたが、それ程でもなく。
最初、クリスティ(愛花ちさき)が妹なのか? 逃げた新郎はアーサー(北翔)なのか?　別の人なのか? 良く分かりませんでしたが、見ている内に分かりましたし、物語を楽しめました。オリジナルなんですね～。さすが大野先生。凝っていて面白いです。
タップダンスも良いですね。けれど、ダンサーの誰よりもほっくんが軽やかで上手かったのが流石です(^_^;)。
ほっくんは坊ちゃん役。上品でキレイ。
意外と歌が多くて嬉しい。やっぱり良い声～。
ヒロインはすみれ乃麗ちゃん。文化祭から見ている学年の子なので、最初から知っていましたが、やっぱりとっても可愛い～。
続きはまた来週。