・・私も年を取ったな(笑)。

いや～、良いわ。可愛いわ。彩風咲奈ちゃん。

実力派のキムちゃん(音月桂)のサヨナラ公演で、当たり役で、これは厳しいぞと心配しましたが、良かったです。彼女の優しい雰囲気が、また役に合っていましたね。

実力的にも安心して見られるし、見た目も良いし、彼女以上に主役を見てみたい人が画面からは見あたりませんでした。

坂本龍馬の彩凪翔君も良かったです。明るく、軽く演じられていて、見た目も華やかなので、ビッグすぎる役に少し近づけていた気がしますね。

勝海舟の真那春人君も上手くて、ほっくん(北翔海莉)に、見た感じも良く似ていた気がしますね(笑)。

見た目で気になるのは、千吉の永久輝せあ君。本公演の歌舞伎役者でも目につきました。

中岡慎太郎の月城かなと君。バウ「灼熱の彼方」でも目についた子ですね。

本公演の読売りは、やっぱり良い役なんだなと。

そこで気に入った久城あす君は、彩風咲奈ちゃんが演っていた高岡玄斉役でした。こちらも、キリッとした顔が悪役に合っているし、上手いし良いです。

本公演の咲奈ちゃんは、書かなかったけれど、ほわ～っとした感じが、役としてはもう一つだな、と思っていたんですよね(笑)。

娘役では、野風がやっぱり良い役だな、と。

夢華あみちゃんはやっぱり上手かったけれど、愛加あゆちゃんの可愛さ、キレイさを再認識。

ヒロインの透水さらさちゃんは本公演でも良い役でしたね。キレイで上手いけれど、見た目にちょっと特徴がありすぎるかな。長の挨拶もしていて、これも感動的。