http://archive.kageki.hankyu.co.jp/revue/backnumber/12/cosmos_bow_robertcapa/index.html
2012年、ゆうひ君(大空祐飛)がサヨナラ公演をする少し前のバウ公演かぁ。
かなめちゃん(凰稀かなめ)が好きな作品なのかな?　作品名を良く耳にしたので、一度見てみたい作品ではありました。
原田先生は最近の先生なので、あまり良く知りません。名前を目にした事があるかな～位。
そんな割と若手?　の先生の作品とは思えない位、しっかりとした良く作られた作品だと思いました。歌やダンスナンバーも多く、良く出来たミュージカル作品という雰囲気。
でも、正直、地味で退屈・・。
ロバート・キャパの物語としては良く出来ていると思うけれど、この作品を宝塚で、かなめちゃん主演で公演したいと思ったのはなぜなんだろう?
一幕を見た時点では、美しい相手役(伶美うらら)がいるのに、ラブ要素もゼロ。
いや、宝塚って、ラブストーリーじゃないとダメ、って事はないのかもしれないけれど、それならそれで、見ていて面白かったら良いのですが、正直、舞台の出来に比べると、残念な位、見ていて退屈でした。
まぁ、かなめちゃんが舞台にいるだけで、うっとりできるファンですよ、私は。
それでもねぇ・・。
二幕は面白くなるのかな・・。
それでは続きはまた～。