月組東京公演千秋楽「宝塚をどり」@ SKY STAGE


月組東京公演「宝塚をどり」

宝塚100周年~♪(今ごろ・・)
まさき君(龍真咲)久しぶり~(笑)。トップになってからの映像を見るのは初めてかも。
まずは意外とたっぷりあった日本物のみ。

期待通りのオーソドックスな日本物ショー。
衣装がどの場面もとてもキレイでした。やっぱり100周年記念の公演だし、新調してお金かけてるのかな。そのせいもあって、どの場面も見ていて楽しく、ハズレ感がなかったです。

見たのは東京千秋楽だけれど、大劇場公演を観たかったな~。
やっぱり照明の明るさとか、舞台全体から感じる豪華さとかが違うんですよね~。
チョンパの日本物だと特に感じます。

まさき君の日本物って・・? という先入観でしたが、十分キレイでした。
三番叟の場面とかでも、何かポップで明るい感じがするのが彼女の良い所ですよね。
日本物ショーでも、古臭くならない。100周年でこれが良いのではないでしょうか。

若手で激しく群舞していた場面のセンターはたまきち君(珠城りょう)かな。
横にいるのはバウ「春の雪」で活躍していた宇月颯君。その横は・・(調)あぁ、最近良く話題にした鳳月杏君か~ふぅ~ん。

毛振りでセンターにどーんと登場した春海ゆう君・・誰っ??
初舞台の子との役替わりだったのか~。面白い~。植田先生らしい~(笑)。
なかなかの迫力でしたね~。すごい練習したんだろうなぁ~(パチパチ)。

ソロ舞踊はもちろん、フィナーレでも松本悠里さんのお元気な様子にびっくり。嬉しい。

あと大きく映されなかったので良く分からなかったんだけれど、フィナーレの仏像のようなセット・・あれどうなんだろう?(笑)