http://kageki.hankyu.co.jp/revue/backnumber/10/cosmos_tokyo_trafalgar/index.html
宣言通り、ショーも観てみました。
何か石田先生久しぶり～。
場面名とかが、プログラムがないので分かりませんが、プロローグから順番に感想をつぶやいてみます。
ほっくん(北翔海莉)の歌声が心地良い～。
物語でたっぷりソロがなかったのが、物足りなかったのよね～。
アリスちゃん(花影アリス)サヨナラなんですね～。せつない・・。
らんとむ君(蘭寿とむ)との場面はもう、石田先生らし～い、和レトロな。すごい選曲・・。
このセンスを喜ぶ世代があるのだろうか・・。
おや、スターがかっこ良く変身！ ものが二場面続いているぞ?
と思ったら、変身した格好が・・ひまわり・・これもすごい・・。
いや、たぶん有村先生だし、衣装のセンスが悪い訳ではないんだけれど・・。
ゆうひ君(大空祐飛)にそのキャラ・・。
がんばったな、ゆうひ君。思い切ったな、ゆうひ君。
あのオレンジのパンツをあれだけ足長く、かっこ良く着こなしている、そこがすごい所だわ。
中詰はジーンズ。
色々な若手が見られて嬉しい。
新公で勉強した所だし
日食短かっ(笑)。それで一場面作ると思ったのに・・(笑)。
らんとむ君のダンス場面は良いな～。
やっとピリッとしたショーになってきた感じ。
ゆうひ君は色気で勝負。これも正解。
シンプルな軍服姿の良さはさすが。
前の場面から感じていたけれど、知っている人には今更だと思うけれど。
野々すみ花ちゃんって声が低いんですね～。
それで、トップだし、ちゃんと歌も合わせて低いトーンになっている。
その為か、役柄も、大人っぽい演出ばかり。
それを受けて、つっぱって演じているのが、あまり可愛らしく見えないのが辛い。
まだ色気が出る程のキャリアがある訳でもないし。
ゆうひ君よりも、ものすごく若手さんなのに、老けて見える。
もうサヨナラ公演中の人なので、何ですが、大人っぽくなり過ぎようとしているのが間違っている気がします。
こんな事、確か、博多座公演「Apasionado（アパショナード）!! 2」の感想でも書いたなぁ～。
ゆうひ君って、学年よりすごく若く見えるから、今、トップなんですよ。
別にお姉さんになる必要はないと思うんですよね～。
ひまわりのロケットの、七瀬りりこちゃんの素晴らしい歌声にびっくり。
久しぶりに見た、気持ち良く上手い歌手さんかも。
パレード前の男役の群舞と三組のダンスはオーソドックスだけれど、衣装も良いし、文句なし。
パレードもキレイでした。