たまったDVDの中から、素直に観たい作品をチョイス。
かなめちゃん(凰稀かなめ)の足見ましたよ～！！
で、終わり！ と言われても仕方のないショーかも(笑)。
あぁ～、知ってたけどすごい足だった。
若手から、いや、初舞台のロケットから注目して見てた訳なんだけれど。
トップになっても衰えず。心配していた程、痩せすぎてもいない。
相変わらずの美脚だわ～。あー、かなめちゃんの網タイツになりたい(コラ)。
いや、粗い画像なんで、網なのかどうかも分からないんだけれども(笑)。
藤井先生で、過去へのオマージュ作品なら、絶対良いだろうと思って期待した割には・・。
藤井先生って、若手だけれど、懐かしい作品の良さも分かる、宝塚ファン愛の分かる、表現できる先生だと思っていたので・・。
あまりにも、過去の演出家に向かって「気をつけ！」して作りすぎたかも。
取り上げている作品が、あまりにも古くて、さすがの私も分からない(笑)のもあるかも。
ホントにダサいで終わっている所が多い。昔の作品良いよね～♪ になってない。
名場面、沢山あるのになぁ～。
ファン歴30年を超えた?! と言っても、宝塚は100周年ですものね～。まだまだ知らない時代の方が長い訳で。
唯一懐かしかったのが、なつめさん(大浦みずき)の宝石泥棒の場面だな～。
これは名場面で嬉しい。
まー君(朝夏まなと)ずるいぞ～。かなめちゃんで観たかったぞ～(笑)。
その次のシャンゴも、何かでリバイバルされてたのを観た気がするけれど・・。
かなめちゃんとおづき君(緒月遠麻)大好きの私ですが・・そうじゃないから！！ 観たいのはそれじゃないから！！(笑)
唯一良かったのは、黒エンビだな～。薔薇一輪が耽美で、大人っぽくて。かなめちゃんにピッタリ。
藤井先生サンキュー！ でした。
まぁ、過去に1,2場面しか楽しみのないショーはいくらでもありましたから。
及第点はあるかな。かなめちゃんだし。
そんな感じのショーでした。