・・はぁ・・見るのか・・恥ずかしいなぁ・・。
なーんて、まだ思っていたりして(笑)。
二幕は割とオーソドックスなオスカル編の進み方かな。
でももう所々ムリ~。ちょいちょい早送りしながら見ました・・。
それでも、アンドレが死ぬ場面~バスティーユあたりになると、泣いてしまうんですよね~。
昔、何十年も前、「アンドレが死ぬ場面は何度見ても泣ける」と母が言っていたのを笑っていた、子供の頃の自分を思い出した、すっかり涙もろいおばさんになったJIMMYなのでした(笑)。
バスティーユの後、ガラスの馬車でアンドレが迎えに来てくれなかったのが、すごーく残念。
「オスカ~ル、オスカ~ル」が好きなのか?? 私(笑)?
でも見たかったな~。優しく迎えてくれるおづきアンドレが。
幸せそうな、かなめオスカルが・・。かなり消化不良~。
フィナーレも思ったよりはもう一つかな~。
二番手がまーくん(朝夏まなと)で、トップ娘役が実咲凜音ちゃんである、宝塚ならではの動かし難い配役が、かなめオスカルとおづき君アンドレを観たい私のニーズを邪魔するんですよね~。
まぁ、フィナーレの配置なんかを見ても、おづき君アンドレを見せてくれただけでも感謝すべき感じかな。
黒エンビダンスの、後半、かなめちゃんが髪をほどいてからの男役を引き連れての群舞が良かったな。
フランス軍に混じっていた、オスカルそのままな感じで。
かなめちゃんのオスカルの姿は、原作を超えているくらいだと思うし。
見た目だけではない、内容もやっぱり良かったと思う。
おづき君のアンドレも、今までで最高にかっこ良くて似合っていたと思う。
私的には、本当に理想の配役だわ。
もう、ベルばらは見なくて良いかな(笑)。
そうそう、書き忘れてました。
りんきらちゃん(凛城きら)が、ダグー大佐演ってるよ~(驚)。
まぁ、衛兵隊の中に埋もれているよりは・・演り甲斐はあるかも。
ヒゲのお姿はあまりちゃんと映る事もなかったですが(笑)・・上手かったよ。
ダグー大佐って良い役ですよね。大好き。
今頃どんな感じなんだろう~。気になるわ~。がんばっててね~。
他では、フィナーレでおづき君とデュエットしていた伶美うららちゃん。
やっぱり美しいわ~。